よくあるご質問

医院への質問

Q1.初めて受診します。どのように予約をとればいいのですか?
A. お電話かネット予約でご予約をお取りください。お電話でしたら、その際にどのような症状かをお話下さい。

Q2.予約なしで、直接行ってもいいですか?
A. 完全予約制になります。大変恐れ入りますが、事前にご予約をしていただきますようにお願いしています。

Q3.予約の日ではありませんが、急に痛くなったのですが、診てもらえますか?
A. お電話で、どのような状態かご連絡下さい。応急的な対応をご説明し、できうる限り早く診療ができる時間をお知らせします。

Q4.今日は、保険証をもっていませんが、どうなりますか?
A. 一旦、治療費を全額(10割)負担していただきます。後日、保険証の確認ができましたら精算させていただきます。

Q5.クレジットカードは使えますか?
A. クレジットカードは、今のところ取り扱いはしておりません。治療費が高額となる場合は、銀行振り込みでお支払いも可能です。

Q6.初めてなのですが、近くに医院の目印となるものはありますか?
A. 町田109の商店街出入り口前のビル2階になります。隣にドトールコーヒーさんがあるため、そちらを目印にされている方も多いです。

Q7.足が悪いのですが、エレベーターはありますか?
A. はい。エレベーターは設置されています。診療室との段差はなく、バリアフリー診察台も設置しています。安心して、ご来院ください。

Q8.歯科治療で他の患者さんの血液が感染するとニュースで見ました。大丈夫ですか?
A. 当医院は滅菌には細心の注意を払っています。詳細については「当院の特徴」をご参照ください。

Q9.担当の先生は選べますか?
A. 症状により、適切と思われる先生に依頼することがあるため、100%とは言えませんが、できる限りご要望にお応えしています。

お電話でご予約の方
050-5243-8531
受付9:00〜18:00(月/火/日 休診)

全般的な治療への質問

Q1.痛いところだけを治療してほしいのですが可能ですか?
A. 他に影響がない場合であれば、そのようにご対応します。当医院では、患者様に一生、かめる状態を維持していただきたいと考えているため、応急的、その場しのぎの治療が結果的に患者様のためにならないと判断した場合には、ご説明をいたします。

Q2.音がする機械が苦手です。音のしない機械で虫歯の治療はできますか?
A. はい。虫歯のサイズにもよりますが、音のしないウルトラソニック治療にて対応可能です。

Q3.どんな設備がありますか?
A. 最新の歯科用CT、マイクロスコープ、電動注射器等ございます。詳しくは当院の院内紹介のページをご覧ください。

Q4.他の医院で治療中です。参考意見と相談にはのってもらえますか?
A. はい。セカンドオピニオン外来を実施しています。セカンドオピニオンの詳細については、当院HP「セカンドオピニオンのご案内」をご覧ください。

Q5.貴院で治療が難しかった場合は大学病院に紹介してもらえますか?その場合、どういった病院に紹介をしてもらえますか?
A. ご希望の病院があれば、そちらに紹介状を書かせていただきます。ご紹介だけでなく、当院のドクターに大学で治療を受けることも可能です。なお、東京医科歯科大学付属病院、町田市立病院、相模原協同病院などに主にご紹介しています。

Q6.初診で受診しようと思っています。当日でも抜歯をしてもらえますか?
A. 原則的に、当日の抜歯対応は安全を担保できないために実施していません。

Q7.初診でもその日に、処置をやってもらえますか?
A. 処置の程度にもよりますが、実施可能な範囲で行っています。

Q8.いろいろな薬を飲んでいて不安です。心配ないでしょうか?
A. 薬の中には、歯科治療上注意が必要なものがありますので、お薬手帳を必ず、ご持参ください。服用薬を確認の上で、必要な対策を講じて処置をいたします。

Q9.身体にいろんな病気があります。診察をしてもらえますか?
A. 当院では持病のある方も診察を承っております。診察をお断りすることはありませんので安心してご来院ください。

Q10.なるべく短期間で治療をしたいのですが?
A. まずは、お口の中を拝見しないとお答えができません。最善の治療をするためには、どうしても長期の治療が必要なケースがあります。治療の中断は症状の悪化につながりますので、治療計画にご納得されてから治療を開始することをお勧めいたします。

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入れ歯治療の質問

Q1.入れ歯が合わなくて困っています。どうしたらよいですか?
A. まずは、お口と入れ歯を拝見しないとお答えができませんが、入れ歯自体の問題か、使用方法の問題かについてはお口と入れ歯を見れば判断することが可能です。

Q2.インプラントと入れ歯とどちらがよいのでしょうか?
A. 症例ごとに、患者様のご要望ごとに、回答は全く異なります。そのため、当院では必ず入念にヒアリングをさせていただき、適切なプランを提示するようにしています。

Q3.他の医院でつくった入れ歯を調整してもらえますか?
A. 製作者責任があるため、原則的に自院製作物以外はお断りをしています。治療開始にあたって、どうしても必要なケースに限り、ご調整をさせていただくことがございます。

Q4.入れ歯はどれくらい持つのでしょうか?
A. お口の中の状態、全身状態、使用材料により持ちが変わります。保険で製作する入れ歯は6か月で再作製が認められています。耐用年数としては半年程度とも解釈が可能です。保険外の入れ歯であれば、支えとなる歯が痛まない限り、すり減ったり傷んだりしますが、10年単位で長期間にわたって使用可能です。長く使っていただくため、定期的なメンテナンスをお勧めしています。

Q5.保険の入れ歯と、保険外の入れ歯はどちらがよいのですか?
A.費用をおさえたい患者さんには、保険の入れ歯がおすすめです。ただ、保険の入れ歯は製作にかけられる時間や工程に限りがあるので、ご自身に合う入れ歯をお求めの場合には、自由診療の入れ歯を一度ご検討なさってみて下さい。

Q6.入れ歯のばねが気になります。どうにかなりますか?
A. 適応症例であれば金属製のバネがない入れ歯を製作することができます。カウンセリング時にご相談ください。

Q7.入れ歯がおちます。どうにかなりますか?
A. おちる入れ歯は現在の歯ぐきの形にあっていない可能性があります。

Q8.顎の骨がなく、インプラントが難しいと言われました。入れ歯でどうにかなりますか?
A. 通常骨が薄くなっている方の土手は陥没型と言われて、インプラントだけでなく、入れ歯も難渋するケースが多数あります。まずは、現状を診断させていただいてから処置を検討いたしますので、一度ご相談ください。

インプラント治療の質問

Q1.インプラントの治療に年齢制限はありますか?
A. 年齢の上限はありませんが、骨の成長途上にある若年者には実施ができません。18歳以上が好ましいと思われます。また、お体に問題がある、顎の骨が著しく欠損しているなど、全ての患者様に治療が出来るわけではありませんので、一度ご相談下さい。

Q2.手術時間はどの程度ですか?
A. 骨が十分にあるケースでは1時間もかからずに終わることもあります。埋入本数、オペ時間などはケースバイケースなので術前の説明にご納得いただいてから治療を受けることをお勧めします。

Q3.術後の生活には、どのような注意が必要ですか?
A. 硬いものを避ける、刺激物を避ける、少し安静にする程度で、特にありません。お仕事も通常通りされて結構です。

Q4.インプラントのメリットとデメリットを教えて下さい
A. インプラントの最大のメリットは残存歯を削らないことです。骨に支えさせるため、当然簡単には動かない強固な固定物で、咬み切るといった機能を回復することが可能です。また、外れない(外せない)ということもメリットといえますが、認知症になった際には外せないというデメリットになることもあります。

Q5.インプラントは、どのくらいもつのですか?
A. インプラントの寿命はメンテナンス次第となります。人工物なので永久ではありません。通常の歯と同じように、きちんとお手入れが必要です。

嚥下治療の質問

Q1.口がパサパサ、乾いた感じが酷く困っています。
A. 口腔乾燥症と言う症状の可能性があります。薬の副作用であるケースが多いですが、脱水、唾液腺の病気、唾石、シェーグレン症候群などの可能性もあります。

Q2.食事中に喉に引っかかりがあります
A. 咽頭に食物が残っている可能性があります。また、腫瘍、嚢胞といった出来物が要因で咽頭に食物が残る場合もあります。内視鏡検査にて診断が出来ますので、度々発生して気になるようでしたらご相談下さい。

Q3.認知症の祖母が口の中に食べ物をため、飲み込みません。のどが悪いのでしょうか?
A. 認知症が進んでくるとお口の中に食べ物をためこみ飲み込まない事があります。これは、お口の中に入っている食べ物を食べ物と理解できなくなっていたり、食べたいと思っているのに飲み込めなくなっている状態です。医科とも連携し認知症の進行度合い、その他全身疾患を考慮して検査、診断、治療を致しますのでご相談下さい。

歯周病治療の質問

Q1.歯周病といわれました。痛くないのですが、本当でしょうか?
A. 歯周病が原因で痛くなることはほぼありません。歯周病は顎の骨などに影響を及ぼす病気で、末期になるまで痛みを感じにくいケースがほとんどです。そのため、定期的なチェックを歯科医院で受けていただく必要があります。

Q2.歯周病は治りますか?
A. 歯周病は治す病気ではなく管理をしていく病気です。生活習慣病の一つと言われていて、高血圧同様、予防も管理という意味での治療が可能です。大切なのは日常的なセルフケア(ブラッシング)と専門家により定期的に歯石を除去するなどのクリーニングを受けることです。

Q3.歯ぐきから出血がします。歯周病ですか?
A.歯肉出血は歯周病の主な初期症状の一つです。歯周病以外ではブラッシング(歯磨き)の力が強く、歯ぐきが傷ついているというケースや他の病気であるケースもあります。歯ぐきから度々出血があるという場合は、一度ご相談下さい。

Q4.最近,歯が伸びた(歯肉が下がってきた)感じがします。歯周病でしょうか?
A.歯周病の可能性があります。歯周病は、歯の周囲の病。つまり、歯肉、顎の骨などに影響を及ぼす病気です。結果的に、進行にともない、歯は伸びた様態を示します。歯周病以外の可能性としては、不適切なブラッシング、不良なかみ合わせ、歯ぎしりなどでも歯肉の低下が生じることがあります。

Q6.10代、20代ですが、歯周病に気を付ける必要がありますか?
A. 歯周病は中高年だけの病気ではありません。若年性歯周炎の原因菌も発見されており、早くから歯が揺れたり、歯を喪失することがあります。

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