コラム
歯並びは「トレーニング」で良くなる?今日から始める「お口の筋トレ(MFT)」と正しい習慣
前回のコラムでは、歯並びを悪くする「癖」についてお話ししました。 今回は、その逆。「歯並びを良くするために、今日からできること」についてお話しします。
歯並びは、ワイヤーやマウスピースで無理やり動かすだけが治療ではありません。
「お口周りの筋肉を正しく使う」こと。これこそが、きれいな歯並びを育て、そして矯正後の後戻りを防ぐための鍵となります。
身につけたい「3つの良い習慣」
「鼻呼吸」の徹底 「鼻は呼吸器、口は消化器」です。常に口を閉じ、鼻で呼吸することを意識しましょう。
鼻呼吸をすることで、天然のフィルター機能が働き、風邪やアレルギーの予防にもなります。
そして何より、唇が閉じていることで、前歯を外側から抑える適切な力が働きます。
①正しい飲み込み方(嚥下) 鏡を見ながらツバを飲み込んでみてください。
その時、唇に力が入ったり、顎に梅干しのようなシワができたりしていませんか?
正しい飲み込み方は、「舌を上顎につけ、唇や顎の力を抜いて」行います。
これができると、食事姿も美しくなります。
②姿勢を正す(足をつけて食べる) 食事の際、足の裏は床についていますか?
足がブラブラしていると、噛む力が入りません。
しっかり足を踏ん張り、背筋を伸ばして、左右均等によく噛んで食べる。
これが顎の骨を丈夫に育て、歯が並ぶスペースを作ります。

③根本から治す「MFT(口腔筋機能療法)」とは?
「癖を治すといっても、無意識の行動を直すのは難しい…」 そう思われる方も多いでしょう。
そこで当院が力を入れているのが「MFT(口腔筋機能療法)」です。
MFTとは、いわば「お口のリハビリテーション」です。
舌の持ち上げ方、唇の閉じ方、呼吸法などを、専用のトレーニングを通じて習得していきます。
若ければ若いほど、可能性は広がります。
特に成長期のお子様の場合、このMFTを取り入れて悪い癖を取り除くだけで、本格的な矯正装置を使わずに歯並びが改善したり、将来抜歯をするリスクを大幅に減らせたりする可能性があります。
骨や筋肉が柔軟な「今」が、一番の治療時です。

もちろん、大人の方でも遅すぎることはありません。
矯正治療と並行してMFTを行うことで、より質の高い治療結果が得られます。
「トレーニングで本当に変わるの?」 そう疑問に思われた方は、ぜひ一度、町田NI歯科の無料相談にお越しください。
あなたのお口の癖を見極め、最適なトレーニングや治療プランをご提案します。
初回30分無料相談の予約はこちら→予約https://plus.dentamap.jp/apl/netuser/?id=4934






