コラム
合っていない被せ物は歯周病も悪化させます!
被せ物や詰め物の縁と歯の間に、隙間や段差が有ることを不適合な補綴物(被せ物や詰め物)と言います。不適合な被せ物や詰め物は虫歯だけでなく歯周組織に悪影響を及ぼします。
下の図は不適合な被せ物の歯との接合面を拡大した模式図です。

接合面の隙間や段差が有る場合、被せられている歯の上に、被せ物の縁が張り出し、ひさしのような状態になります。
冠の張り出した部分は、ブラッシングの妨げとなります。歯ブラシの毛先が、張り出した部分に 邪魔をされ歯周ポケットの深部まで届かなくなってしまうのです。
結果的にプラークが溜まり虫歯に、プラークが固まって歯石になり歯周病になります。
このように、不適合冠は歯周組織に悪影響を及ぼすことが多いのです。
被せ物が合っていないなと感じたら、いつでもお気軽にご相談下さい。
*被せ物治療については、当院HP「審美治療(詰め物・被せ物等)」
*歯周病治療については、当院HP「歯周病でお悩みの方へ」をご覧下さい。






